経済
平成という時代は筆者の様な「ゆとり世代」や「さとり世代」が生まれ育ち、社会に進出した時代です。 では、「令和」時代にはどのような世代が社会に進出するのでしょうか?その答えは「ジェネレーションZ」世代です。年齢で言えば、現在15~23歳くらいの若者…
30代40代の4人に1人が「貯金ゼロ」という世知辛い世の中に住んでいる私達。一億総中流社会が崩壊している日本で拡大する格差社会では「P活」や「パパ活」といった単語が誕生しました。 【日本沈没】30代40代の4人に1人が「貯金ゼロ」、6割超が「貯蓄100万円…
「最近の若者は…」というフレーズは絶対使わないと心に誓っている、平成生まれのミレニアル世代の筆者です。 一般的に「若者」と聞くと20代の若者を思い浮かべるのではないでしょうか。筆者もギリギリ、20代後半の「若者」なのです。 そんな若者の中で今、消…
平成生まれのミレニアル世代の筆者が最近疑問に思うことがあります。「プレミアム〇〇」という単語をよく見かけますが、これらは果たして本当にプレミアムなのでしょうか? 「プレミアム〇〇」 は既存のサービスやモノに「プレミアム」という単語を付け加え…
20代後半、平成生まれのミレニアル世代の筆者ですが、以下の記事を読んで日本の将来が本当に心配になりました。 そもそも、30代で貯金がないというのが信じられません。日常的に目に見えない事ですが、日本の貧困化はかなり重大な問題です。 30代で貯金が貯…
「年収1000万円」と「貯金1000万円」、実現するのが難しい方はどっちか考えたことありますか?20代後半の平成ゆとりBloggerですが、常に年収と貯金について頭を悩ませています。 筆者の個人的な意見ですが、断然「貯蓄1000万円」のほうが「年収1000万円」よ…
決算シーズンもほぼ終わりましたが、「人手不足」が大きなテーマとなりました。 特に、人手不足の影響を受けやすい小売り(ドラッグストア・コンビニ)や外食産業が人手不足による人件費増で苦しんだ印象です。 筆者は、このテーマに注目しています。なぜな…
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は原則2日以上連続して休まない事、ご存知でしたか? そんな中、東京証券取引所はゴールデンウイークに10日連続休場という長期休場を予定しています。 今年に入ってからもう2回、日本の祝日中に「フラッシュ・クラッシュ」と…
著名個人投資CIS氏、2019年も本格的に株式市場に出動しました。 1月はkabu.com(8703)のTOBについて言及しただけでしたが、2月に入ってかなり活発化しています。今回はそんなCIS氏のトレードを分析したいと思います。 目次 その①:サンバイオ(4592)含み益…
昨年末のソフトバンク(9434)の大惨事に続き、株式市場でまた大惨事が起きてしまいました。。 バイオベンチャーのサンバイオ(4592)という株が4日連続ストップ安の末、やっと取引再開を果たしました。 2016年にアキュセラ・インクが6日連続ストップ安を記…
ついに、発表されました!PayPay100億円還元キャンペーン第2弾。 このブログは第1弾のキャンペーン中に著者がSurface Laptop 2を購入してから始まりましたが、待望の第2弾が発表されました。 ブログ、はじめました - 平成ゆとりBloggerの戯言 第1弾で10万円…
またもやソフトバンク(9434)株の被害者が出たようです。上場してから約1ヶ月、公開価格(1,500円)はおろか初値(1,463円)すら上回らないこの株は本当に個人投資家泣かせです。 そんなソフトバンク株ですが、水曜日(1/30)にはTOPIX組み入れで買い需要(…
日本の平均年収(全世代)は大体400~500万円の間と言われています。なので、年収1,000万円と聞くと、「成功している」と感じる方は多いのではないでしょうか。 しかし、残念なお知らせがあります。年収が1,000万円あっても東京都内に住み、子育てをすると貯…
日米貿易摩擦、ブレグジット、決算シーズンを控える中、2019年に入ってから急反発している日本株式市場ですが、息切れ感が出始めています。ここから、日本株は下落するのでしょうか?今の相場を売り目線でみている著者の気になっているポイントをまとめてみ…
三連休も最終日となりましたが、今決算期にマーケットで注目しているテーマについて投稿したいと思います。 吉野家HD(9861) プレナス(9945) 人手不足関連銘柄 吉野家HD(9861) 先週の金曜日、牛丼でお馴染みの吉野家HD(9861)の株価が5.8%安と暴落しま…
著名個人投資家CISの本「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学本」が出版されて間もないですが、個人投資家といえば「テスタ」氏も忘れてはいけません。 アベノミクスが始まって初めて日経平均が年間マイナスで終わった2018年ですが、テスタ氏はなんと…
ソフトバンク(9434)が上場した12/19にAbemaTV「けやきヒルズ」では、10万6600株(約1億6000万円相当)を割り当てられた個人投資家たけしの様子を放送しました。上場した当日は公募価格を大幅に下落(14.5%)して大惨事となりましたが、ついに今日たけし氏…
また起きてしまいました、為替相場でのフラッシュ・クラッシュ。今朝、主に3つの要因が重なって円相場が一時104円台まで急伸しました。 低流動性(年始で参加者が少ない+日本時間早朝) 米アップル、売り上げ下方修正(時間外取引で8%安) アップル、売上…
平成最後の大納会(東証の年末取引最終日)を終え、株式市場は年内の取引を終了しました。日経平均は大引け直前に2万円を回復して、なんとか20,014.77で終えることができましたが、年間ベースでは7年ぶりの下落、更には12月は2010年以来の下落率を記録しまし…
今年も話題になったニトリの似鳥会長の2019年末予想が日経で報道されました。以前投稿したように、似鳥会長の日経年末予想は今年も含めると5回中4回当たっています。 注目される2019年末の日経平均の予想は「2万円前後」、ドル円予想は「100~110円」として…
本日は東証1部の売買代金は2.3兆円に満たない薄商いでしたが、指数はかなり上下しました。寄り後、日経は+2%程度まで上昇しましたが、10時頃から徐々に下がり、後場には日経・TOPIX共にマイ転しました。しかし、14時頃から相場は急騰してプラス圏内で引けま…
先週の金曜日(12/22)に底打ったと思いましたが。。マザーズの信用買いの評価損益が-30.34%から-34.97%に悪化しました。正直、この数字を見て著者は驚愕しました。 【悪材料】更に悪化、マザーズの信用買い評価損益-30.34%に拡大 - 平成ゆとりBloggerの戯…
キャッシュレス決済が普及し、現金だけでなく、クレジットカード支払いまでも拒否されてしまうのが今の中国です。日本では2019年の消費増税後、中小の小売店でキャッシュレス決済した際にポイントで5%還元される予定ですが、日本でキャッシュレス決済が浸透…
ソフトバンク(9434)の上場以来、東証の上場基準厳格化・市場再編について注目している著者ですが、時事通信でも東証の上場市場再編の記事が掲載されました。12/20に掲載された日経新聞の記事とほぼ同じような内容となっており、基本的には来春(年度内)に…
今年は年末にかけて、ボラティリティが一気に上昇し、先週は日経・ダウ共にリーマンショック以来最悪の下落率を記録しました。Fedの利上げとパウエルの発言を受け米金利は急落し(2.8%割れ)、米中摩擦が解消されないまま世界経済の減退も懸念されており、…
今年も残すところ4営業日となりましたが、2018年末の日経平均株価予想を振り返ってみましょう。各証券会社のストラテジストも日経平均の株価予想は出していますが、数ヵ月ごとに予想を調整しているため、日本を代表する企業の経営者の予想を見てましょう。 …
ソフトバンクにメルカリと、今年の大型IPO案件が低迷している中、25日にマザーズ上場を予定していたレオス・キャピタルワークスの上場取り止めが昨日報道された。12/19のソフトバンク(9434)は公開価格を下回り取引が開始され、14.5%安と大幅安でその日の…
マザーズの信用買いの評価損益が12/20の‐28.22%から12/21に-30.24%まで悪化しました。本日も個人投資家のマージン・コール(追証)が発生し、マザーズ指数を押し下げました。ここ二日間の値動きを見ると、寄り以降に急落する傾向があり、指数は下落後大引…
昨日のソフトバンク(9434)新規上場の大惨事を受け、上場基準厳格化を懸念していた矢先に、日経新聞に東証一部の企業削減を検討する記事が出ました。記事の内容を見ると、具体的に上場基準を厳格化するわけではなさそうですが東証一部の組み入れ基準を厳格…
東証一部に本日上場したソフトバンクの通信会社子会社のソフトバンク(9434)。過去最大の約2兆6000万円の資金調達に成功したソフトバンクですが、その役9割が国内の個人投資家の手に渡りました。売り出し価格の1500円を大幅に下回る1463円で初値を付けた後…