平成ゆとりBloggerの戯言

平成生まれ、ミレニアル世代Bloggerのきままなブログ。時事・株ネタ満載。自称ミニマリスト。

【総利益27億円】2018年、波乱の年で7億円儲けた男。2019年の展望は??

著名個人投資家CISの本「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学本」が出版されて間もないですが、個人投資家といえば「テスタ」氏も忘れてはいけません。

 

アベノミクスが始まって初めて日経平均が年間マイナスで終わった2018年ですが、テスタ氏はなんと「7億円」儲かっていました。↓の新潮の記事とテスタ本人のブログにも載っていますが主にマネックスデイトレとエクストリームの中期ロングが効いたようです。

 

そんなテスタ氏ですが、2019年の相場はどう見ているのでしょうか?コメントは↓に貼りましたが、個人的にはちょっとベア目で見ているように感じます。先日、ニトリ会長の似鳥氏の予想も慎重だった印象がありますが、マーケットのベテラン勢の相場観はちょっと弱気ですね。直近3日間、日経平均は急激に反発していますが、戻り売りの絶交のタイミングなのではないでしょうか。。?

 

因みにここ最近、巷で証券会社のストラテジストよりも当たると言われているニトリの似鳥会長の2019年予想は以下の通りです:

  • 2019年末の日経平均の予想は「2万円前後」、ドル円予想は「100~110円」としています。
  • 景気後退の底は2020年以降の21,22年あたりを予想している。前回(1964年)の東京オリンピック時もオリンピックが終わる前に不況になったことを挙げ、不動産価格の下落も予想している。

【預言者】アナリストより当たる!?ニトリ会長の2019年末予想:日経「2万円前後」、ドル円「100~110円」 - 平成ゆとりBloggerの戯言

 

 

アベノミクスが始まって6年になりますが、皆、上昇相場に慣れてしまっているところがある。しかし、株は何が起きるか分からない。昨年来の株価下落もまだ暴落と言えるほどじゃありません。投資先で言えば、10年後も会社が健在と予想され、高配当の株がいい。携帯電話会社などがそれにあたるでしょう。だから、ソフトバンクも一部はまだ保有しています


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2019年の作戦というか願望としては指数がチャラならちょっとプラスで指数がプラスなら大きくプラス
指数がマイナスでもチャラくらいで指数が大幅マイナスでも傷を浅く・・みたいにできれば。

あと途中で年初から-8億にまで達した場合は強制終了というのも決めておきます。


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