平成ゆとりBloggerの戯言

平成生まれ、ミレニアル世代Bloggerのきままなブログ。時事・株ネタ満載。自称ミニマリスト。

【悲報】ソフトバンク(9434)で2,323万円損した。

東証一部に本日上場したソフトバンクの通信会社子会社のソフトバンク(9434)。過去最大の約2兆6000万円の資金調達に成功したソフトバンクですが、その役9割が国内の個人投資家の手に渡りました。売り出し価格の1500円を大幅に下回る1463円で初値を付けた後、終日じりじりと下がり、安値の1282円(14.5%安)で引け、今年最大の大惨事で終わったわけですが、AbemaTV「けやきヒルズ」では10万6600株(訳1億6000万円)を割り当てられた個人投資家たけしの様子を放送しました。

 

たけしさんの日中のリアクションが秀逸過ぎて、場中に値動きを見ていた著者は泣きそうになりました。今年はメルカリのIPO等、不調続きですが、来年のIPOにどのような影響を与えるかちょっと心配です。個人投資家の余力も激減するとともに、海外投資家からも厳しい目線で見られ、資金調達が難しくなる恐れがあります。明日もソフトバンクの値動きには注目したいと思います。

 

東京株式市場が始まる前の8時50分、「始まったら多分ドキドキすると思う」と話していたたけしさん。 売出し価格を下回る1463円の初値がつくと、「申し込む前からそれぐらいの覚悟はしていないと」と話す。 その後、株価が1400円前後まで下がると、この時点で含み損は約1000万円に。 「1000万円とびましたね。ここからですよね。なんか見るのイヤになってきた…」と思わず心境を吐露した。 たけしさんは初値を「1460円ぐらい、運がよければ1560円くらい」とみていたというが、午前の終値は1360円。約1500万円の含み損に「なんかもう眠たい。見たくないです。ふて寝したいですね」と語った。

 

今後の動きについては「今日の損切りはないです。短期でいくと思っていても長期になることもあるので、今回に限らず常にそういう目線でやってきた。 パッシブと言われるTOPIXMSCIのインデックス買いが入ってくるのは間違いないので、今のところはそれに期待。それを見てからの判断」とした。 

headlines.yahoo.co.jp


 

f:id:yutori_blogger:20181219191419p:plain