【悲報】ソフトバンク(9434)で500万円損した。これでも結果オーライ。。?
ソフトバンク(9434)が上場した12/19にAbemaTV「けやきヒルズ」では、10万6600株(約1億6000万円相当)を割り当てられた個人投資家たけしの様子を放送しました。上場した当日は公募価格を大幅に下落(14.5%)して大惨事となりましたが、ついに今日たけし氏が損切ったようです。
【悲報】ソフトバンク(9434)で2,323万円損した。 - 平成ゆとりBloggerの戯言
テレビ朝日によると、たけし氏は今日の前場に約1,449円(本日高値1,450円!!)でソフトバンク株を売却したようです。一時3,000千万円程度まで含み損が膨らんだことを考えると相当耐えたようです。
そんなたけし氏より、最後に貴重なアドバイスが。
- まず、「他人の言うことを聞いてやると、負けるところで終わっちゃう。我慢するところは我慢する。損切るところは損切る。自分を信じてやるしかない」
- そして、「(2019年の展望について)弱気相場ですね。GAFA、特にアップルの株価調整(下落)は戻すのに時間がかかる。最低でも1)」
どちらも、日々リスクを取っているトレーダーの言葉で重みを感じます。ソフトバンクが公募価格を上回る日はいつ訪れるのでしょうか。。
ソフトバンク(9434)日足チャート:
そのたけしさんが今月7日朝、ソフトバンク株をすべて売却したことが判明したのです。その価格は1449円。約500万円の損失を出しています。
投資家・たけしさん:「(Q.500万円の損失について)大きな金額ですよね。でも、初日に1200円を切ったので3000万円の損失の可能性もあった。そう考えると、これくらい仕方ないですよね。ショックですよ。でも、持ち続けることの方がストレス。眠りも浅くなる。きょうは、ぐっすり眠れます。上がると思ったら、また買えばいい」
「(Q.ソフトバンク株の株主にアドバイスを)他人の言うことを聞いてやると、負けるところで終わっちゃう。我慢するところは我慢する。損切るところは損切る。自分を信じてやるしかない」
「(Q.2019年の展望は)弱気相場ですね。GAFA、特にアップルの株価調整(下落)は戻すのに時間がかかる。最低でも1年」