平成ゆとりBloggerの戯言

平成生まれ、ミレニアル世代Bloggerのきままなブログ。時事・株ネタ満載。自称ミニマリスト。

格差目の当たり「同窓会」という残酷物語、勝ち組負け組は年齢で180度変わる

 

20代後半の著者ですが、この記事を読んで2,30年後の同窓会を想像してしまいました。このまま会社員として定年したら、どのような老後を過ごすのでしょうか。人生100年時代、定年後と定年前で過ごす時間が一緒だと考えるとサラリーマン一筋で働くということにリスクを感じてしまいます。こうしてブログ等を続け、自分で事業を起こす事も念頭に置きながら日々過ごしていきたいものです。

 

同じ同窓会でも、学校を卒業して10~20年後の会と、定年を迎えた世代の会は、似て非なるものだ。マーケティングコンサルタントの酒井光雄氏は「会社で出世した者が定年後に抜け殻のようになるケースもあれば、60歳過ぎても第一線で活躍する者もいて、立場が逆転することがある」という。定年までの時間と、それ以降の時間で「勝ち組・負け組」が180度変わる理由とは――。

 

60歳過ぎても第一線で働き、生気に溢れる同窓生

自分で事業を起こした男は、60歳を過ぎても第一線で仕事に取り組み、生気に溢れている。会社で培った実務経験を見込まれ、かつて取引先だった企業の経営者から請われて役員として迎えられ、その後グループ企業の社長になって活躍している早期退職者がいる。

 

なぜ、中年になると女性が元気になるのか

40代から50代のミドル世代は経済的な制約が多いせいで、他の世代と比較して幸せそうな人が少ないように感じる。事実、日本では49.8歳が最も幸福度が低いことが明らかになっている。実はこの世代の幸福度が低いのは日本だけでなく、世界中で40代から50代世代の幸福度が低いことを、イギリス人の大学教授ふたりが立証した。 

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