平成ゆとりBloggerの戯言

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「視線耐性」って何?目を合わせて話すのが苦手な20代

先ほど、日経で面白い記事を読みました。それが、「視線耐性」についての記事です。実際、20代の著者も人の目を見て長時間話すのは得意ではないと自覚しています。

www.nikkei.com

 

そもそも、「視線耐性」とは?

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マンダムが8月に行ったアンケートでは、

「他者の視線にストレスを感じたことがあるか」という質問に対し、57%が「とてもよくある」「たまにある」と答えた。10~20代ではさらに増えて68%に達した。特に若い世代がストレスだと感じていることが分かる。

 

「相手の目を見て話すのが苦手か」との質問にも4割以上が「苦手」と回答した。こちらも10~20代は54%と世代別に見ても多かった。同社広報部の村上真紀氏は「若い世代は『人からどう見られているか』などと不安に思う人が多い」とみる。 

 

 SNSやゲームなどで幼少期から対面の時間が減ってしまった若者世代ではこのように相手の目を見て話し、相手から凝視されることに対する耐性が低くなってしまったようです。社会人として、ビジネスの場で試される視線耐性。苦手意識を持たずに改善していきたいと著者は思いました。