平成ゆとりBloggerの戯言

平成生まれ、ミレニアル世代Bloggerのきままなブログ。時事・株ネタ満載。自称ミニマリスト。

ヒートテックならぬ、「スリープテック」?睡眠の質を高めて、生産性を上げよう!

2年以上Fitbit(Versa)を着用している著者ですが、週末に気になるキーワードを目にしました。ヒートテックならぬ、「スリープ(睡眠)テック」という単語です。ほぼ毎日、寝る時もFitbitを着用し、歩数、消費カロリー、睡眠時間を管理している著者にやっと時代が追い付いてきました。

 

 

スリープ(睡眠)テックとは?

その単語は、昨日(1/14)の日経新聞の記事で発見しました。労働者の生産性が低い事で知られている日本ですが、生産性を上げるためにサラリーマンの睡眠時間が注目されています。

 

この記事によると、ロート製薬フジクラは既に睡眠関連のコンサルティングを手掛けるニューロスペース(東京・墨田)の企業向けの睡眠改善プログラムを導入することが決まっているようです。

 

更に、睡眠関連銘柄として筑波大学発のスタートアップ、スイミン(茨城県つくば市)、サスメド(東京・中央)、健康・美容機器のMTG等が挙げられています。

 

睡眠の質や量をIT(情報技術)で改善する「スリープ(睡眠)テック」を手掛けるスタートアップ企業が増えている。機器やスマートフォン(スマホ)のアプリで集めたデータを基に、就寝時間や生活習慣を指南する。社員の睡眠不足は生産性の低下につながるとして大企業が導入する例が増加しており、商機が広がっている。

www.nikkei.com

 

ウェルビーイングとは?

ウェルビーイングとは、英語でWell Being、直訳すると健康・幸福(な状態)です。

 

上記のスリープテックもそうですが、労働者の生産性を挙げるためにはこのウェルビーイングの向上が必要不可欠です。

 

先程は睡眠関連銘柄としていくつか日経に記事に載っていた企業を挙げましたが、今後は睡眠も含めた「ウェルビーイング関連銘柄」が注目される予感がしています

 

財務業績が良い企業は、悪い企業と比較して、ホリスティック(全的)なウェルビーイング施策を提供する割合が約11倍高いというデータがある。これは、従業員の体の健康のみに留まらない福祉施策の形態だ。

news.infoseek.co.jp

 

おまけ:【拡散希望】Fitbitの世界観

先程、Fitbitについて少し触れましたが、Fitbitのホームページには様々なストーリーが掲載されています。そのすべてに重みがあって、もっと拡散されるべきだと感じています。以下、Fitbitのホームページに紹介されている5名のストーリーです。

  • 糖尿病を克服して子供を授かった、ニュージーランド在住のレイチェルさん
  • オートバイ事故で両脚が麻痺してしまった、南アフリカのサンディルさん
  • 臓器移植コーディネーターを務めるアメリカのカイウィオラさん
  • スウェーデンのリネアさん
  • 日本からプロのミュージシャンの宮浦さん

 

まずは、糖尿病を克服して子供を授かった、ニュージーランド在住のレイチェルさん

Fitbit は目標に挑戦するためのモチベーションを与えてくれました。 私はこれからも新しい目標に向かって、自分を変え続けていくつもりです。 

stories.fitbit.com

 

次に、オートバイ事故で両脚が麻痺してしまった、南アフリカのサンディルさん

自分の人生をすべて受け入れて、意味と目的を見出すことができたら、この世界は、もう少しだけ
素敵な場所に変わっていくんです。 

stories.fitbit.com

 

そして、臓器移植コーディネーターを務めるアメリカのカイウィオラさん

Fitbit はすごいんですよ。複雑なデータをわかりやすく表示してくれるから、一目で内容がわかる。 見やすくて、 直感的に理解できて、 あらゆるデータと組み合わせることもできるんです。  

stories.fitbit.com

 

続いて、スウェーデンのリネアさん

自分の身体が変われば、自分の心を変えるための勇気も湧いてくるんです。

stories.fitbit.com

 

最後に、日本からプロのミュージシャンの宮浦さん

呼吸というのは情熱の源なんです。 呼吸をコントロールできると、情熱もコントロールできるようになるんですね。

stories.fitbit.com

 

如何でしょうか。共感されたら是非拡散を!